受験生の皆さんへ

地域食物科学科2年生

Q1: 大学受験時に地域食物科学科を志望した動機は何でしょうか。
 Ans.1:
元々食に興味があり、食に関することを学びたいと思ったためです。

Q2: 大学受験時の勉強で気を付けた点、力を入れた点は何でしょうか。
 Ans.2:
間違えた問題を繰り返し行い、苦手な単元をなくすように基礎を固めました。

Q3: 入学後興味を持った講義や実験・実習は、どういうものですか。
 Ans.3:
一般教養科目では、自分の趣味である音楽や文学などを楽しむことができました。
専門科目の生物資源実習では実際に野菜を栽培し、いかに収穫量を増やすかの試行錯誤を通して、座学では学ぶことができない苦労や発見を体感できました。

Q4: クラブ、サークル活動に参加していますか。
 Ans.4:
桃隊(1年時)・ピアノサークル

Q5: クラブ、サークル活動で学んだことは何でしょうか。
 Ans.5:
普段は同じ学科の友人と接する時間が多い中、サークルにはさまざまな学部・学科の友人、先輩方と 出会えるので、自分とは異なる考え方や視点に気付くことができる貴重な場となっています。

Q6: 4年生になると卒業研究が始まりますが、どんな研究をしたいと考えていますか。
 Ans.6: 
具体的には決まっていませんが、現在は果樹の分野に興味があり、果実の新たな品種に関する研究ができたらいいな、と考えています。

Q7: 最後に、地域食物科学科に興味を持っている高校生にメッセージをください。
 Ans.7:
食に関連する知識をとにかく幅広く学べるとても楽しい学科です。また、山梨だからこそ学べることもたくさんあります。食に興味があり、将来関連する職業に就きたい方はぜひ、地域食物科学科を目指してください。