【学術】日本応用糖質科学会 講演
日本応用糖質科学会 東日本支部ミニシンポジウム開催
地域食物科学科の舟根教授らの取りまとめにより,令和3年度日本応用糖質科学会東日本支部ミニシンポジウムが,12月10日(金)に山梨県立図書館多目的ホールでハイブリッド開催されました。
シンポジウム課題「山梨県の酒類・食品産業と糖質研究」
- 「ワイン製造における糖質の重要性」
地域食物科学科 教授(ワイン科学研究センター長)
奥田 徹 氏- 「山梨県の日本酒の特徴と、その支援について」
山梨県産業技術センター
長沼 孝多 氏- 「大麦に含まれる“β-グルカン”の特徴と健康機能」
株式会社はくばく
小林 敏樹 氏- 「未利用バイオマス原料転換プロセスのためのグリセロールからエリスリトールへの微生物変換」
日本大学生物資源科学部 教授
荻原 淳 氏
取りまとめを行う舟根先生と会場の様子。
対面での参加者も多く,活発な質疑応答がありました。
舟根先生、奥田先生の研究詳細については、下記をご覧ください。