地域食物科学科4年生
Q1: 大学受験時に地域食物科学科を志望した動機は何でしょうか。
Ans.1:
食べ物に興味があったことに加え、栄養や人体について関心があり、これらを広く学べる学科として選びました。
Q2: 大学受験時の勉強で気を付けた点、力を入れた点は何でしょうか。
Ans.2:
苦手な問題や間違えた問題を何度も繰り返し説いたり、きちんと問題が理解できるようになるまで先生に質問するなど、意識していました。
Q3: 入学後興味を持った講義や実験・実習は、どういうものですか。
Ans.3:
栄養学がとても面白いと感じました。また遺伝子工学や発生工学など人体に関する講義も受けていてとても面白かったです。
Q4: クラブ、サークル活動に参加していますか。
Ans.4:
チャリティーサンタというボランティア活動に参加しています。そこで子供たちやいろんな方々と関りをもっています。
Q5: クラブ、サークル活動で学んだことは何でしょうか。
Ans.5:
いろんな人たちと活動するので、どうやったらうまく協力できるかであったり、いろいろな人を巻き込むにはどのような行動を起こしていけばよいのかなどを学びました。
Q6: 4年生になると卒業研究が始まりますが、どんな研究をしていますか。
Ans.6:
フラクトオリゴ糖と腸バリア機能の関係について研究をしています。この研究をさらに深めて、糖尿病など病に苦しむ人たちを救える研究をしたいと考えています。
Q7: 最後に、地域食物科学科に興味を持っている高校生にメッセージをください。
Ans.7:
栄養や人について広く学べますし、食に関わることを広く学べる学科だと思います。食に興味があったり、栄養や人体について学びたいと思っている高校生には、地域食物科学科に入っていただけると嬉しいです。