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【教育】生物資源実習にてブドウの摘粒が行われました

今回の生物資源実習は小曲農場で行われ、シャインマスカットの摘粒(てきりゅう)作業が行われました。

摘粒は、ブドウを大きく甘く育てるために房についている粒を一定数落とす作業です。

今回は、工学部の茅(マオ)先生にご協力いただき、スマートグラスを用いた粒数の自動判定を体験しました。

今後のスマート農業を担う技術を体験できる貴重な機会になったと思います。

※茅先生の研究の詳細につきましては、以下のリンクをご確認ください。

https://www.yamanashi.ac.jp/wp-content/uploads/2022/06/20220616prs.pdf